ホテル事業
5つのストーリー

ストーリー1なぜホテルなのか

賃貸業界がいろいろとスッキリしないニュースが続く中、観光業界は今後伸びるマーケットであるということです。

その1 インバウンドへの逆転

1960年代日本は高度成長から始まり、その後は1964年は東京オリンピック、1970年は大阪万博。1990年前半まで色々な問題を超えていきながら経済成長してきました。この数十年日本から世界へ旅立つ旅行者、アウトバウンドが盛んとなり、ジャンボジェットで団体旅行と今の中国の方々の爆買いまではいきませんが海外に対しての消費量は日本人がかなり牽引していた時代です。時代が進み、その後、2015年には外国からの旅行者が約1974万人と、ついにインバウンドがアウトバウンドを逆転しました。
そう、日本から海外に行く旅行者より海外から日本に来る旅行者の方のほうが増えたのです。

その2 時代の移り変わり

 

2015年→1974万人 2016年→2404万人
2017年→2869万人 2018年→3119万人
2020年→4000万人 2030年→6000万人

これは海外から日本に来る旅行者の予測です。
インバウンドだけでもこれだけの旅行者が来ますが、これから日本は時間とお金に余裕があるシニア層が旅行者として国内を動き出すようです。

 

その3 民泊

2018年、合法で一般の人も旅行者に部屋を貸すことができるようになりました。“民泊”と言うものです。しかし、この民泊には百八十日の壁と言う決まりがあり、年間の稼働率は限界50%なのです。もちろん大阪の一部エリアでは、この壁を取り外しているエリアもあります。これは一時的にお試し期間と言うことで、いつこの期間がなくなるかわからないと言うグレーな状態です。今回の大田区の規制などはその一例ですね。それに比べてスタイリッシュ コンテナホテルはグレーゾーンではない表舞台でしっかり稼ぐことができます。

その4 日本のホテル不足を解消出来ないか

明らかなホテル不足になる近未来。

そこでコンテナホテルにつながります。
2020年東京オリンピック、2025年大阪万博、そして、2030年ついに訪日外国人観光客が6000万人を超えると言う数字が予測されています。つまり、日本は必ず観光大国になると言うことです。
そしてホテル不足は新たなビジネスチャンスとなるのです。

 

その5


そして、私たちの提案するスタイリッシュコンテナホテル高利回りを実現「アパート投資」「ホテル経営」「民泊事業」に比べて収益性が高いという最大のメリットに繋がります。

ストーリー2果たして自分にできるのか

はじめての方でも私どもがサポートします。

ご経験のないオーナーさまたちに、ホテル経営の申請業務から運営オペレーションなどを私ども専門のコンサルタントが運営受託します。
そして必要であれば一括借り上げも行います。ですので、はじめてのホテル経営でも安心・安全の運営を私どもでサポートします。

ストーリー3やるとしたらどんな提案をしてくれるの

ソフト面ではいろいろな土地、所有地、購入した土地、お借りした土地全てに市場リサーチから始まり、企画・設計・事業収支計画まで、プロのコンサルタントがワクワクする企画、間違えのない事業計画を創ります。また、土地をお探しのオーナーには土地のご紹介もします。
ハード面では、ビジネスチャンスを逃がさない短工期。
コンテナ発注で1.5ヶ月、工場作成で1.5ヶ月、現場設置で3ヶ月。
全体で6ヶ月の工期となります。
通常のホテル建設は1年以上かかりますが、それを半分以下で完成します。
自社工場生産ですので、短工期の上、施工制度も高い作品となっています。
これは他では絶対にない私どものサービスです。

ストーリー4法的規制の緩和

70年ぶりに旅館業法が改正となり、無人フロント等が可能になりました。
当然人件費が大きく削減できるようになり、いろいろとオペレーション等も楽になるというホテルオーナーには良い風が吹いています。

ストーリー5賃貸マンションとホテルの違い

そもそも賃貸マンションとホテルの違いは何か。

私の考えるには、もうマンションだとかホテルだとかカテゴライズにこだわることなく一部屋をどのように貸すかという時代になるのではないでしょうか。例えば需要のあるエリアだったら、単身間取りで企画したワンベットルームの部屋を一ヶ月貸したら10万円で空室だったら0円です。ホテルにしてベッドルームとリビングにソファーベットを置いて二人でも泊まれるとしましょう。1人で借りるなら7000円、2人で借りるなら1万円。単純に、一人で借りた一ヶ月の宿泊代は21万円。二人で借りた一ヶ月の宿泊代は30万円。マンションで貸したひと部屋10万の2〜3倍になるわけです。そして、なるべく人件費等を使わないスタイリッシュコンテナホテルの考え方、ノーサービスホテルであれば、クロスラインと言われている借入と事業で貯めたお金の逆転する期間(回収)も早くなるということです。このように事業の出口がはっきり見えるのもスタイリッシュ コンテナホテルの特徴です。